建設職人基本法基本計画案
厚生労働、国土交通両省は、建設工事従事者安全健康確保推進法(建設職人基本法)に基づき閣議決定する基本計画の案を15日に開かれた専門家会議に提示した。
詳しくはこちら ⇒日刊建設工業新聞(2017年5月16日2面)参照
この計画案の、「一人親方」への対処、処遇改善や地位向上による中長期的な担い手確保の必要性というのは重要だと思います。やはり、技術ある者(労働者も)がそれなりにきちんと評価され、地位向上することが、若い人材の確保にもつながるような気がします。(あくまで個人的な見解ですが…)
あと、安全確保と健康に対することも、もちろん重要ですね。
ここ最近、暑い日もありますしこれからますます暑くなってきます。とくに熱中症には十分注意しましょう。私も現場の暑さは知っていますが、ハンパない暑さですよね。まだ私も、たまに現場に入るときがあるので、その際は、水分と適度に塩分を補給して気を付けたいと思います。
6月に閣議決定され、これから具体化されていくと思いますが、今後も注目していき、また情報をお知らせできたらと思います。
※今後も、私が気になったことをいろいろ書いていき、少しでもお役に立てたらと思っています。