※プロフィール
飲食業関係から食品卸の営業など、様々な職を転々とし、24歳のときに建築内装業(ボード仕上工事)の世界に入り、約5年にわたる修行ののち個人事業主として独立開業。
数多くの現場に携わってきましたが、どの現場でも「施工がきれい」という評価をいただいておりました。
そういった経緯のなか、38歳の時父親が亡くなり、相続についていろいろ調べているうちに、法律に関心を持つようになる。
その後、子供が成長し独立したのを機に、自分のやりたいことに挑戦してみようと、ずっと関心があった法律関係のことで何かできないかと思い、行政書士資格取得を目指して勉強を始める。
3回目の受験で、行政書士試験に合格し、翌年登録・開業。
企業と行政との「懸け橋」となる存在になりたいという信念のもと、「建設業許可」を主力業務として各種許認可申請のサポートに日々奔走中。